包茎について - 包茎について

包茎について

包茎は男性の持つ少し恥ずかしい問題です。包茎の罹患率は人口の1%程度です。当然、割礼などを習慣とする文化圏であれば罹患率は変化しますが、 1%というのは割礼を習慣としていない文化圏での統計です。罹患率1%という比較的に稀な病気に対して包茎は大きな認知度を持っています。 これは仮性包茎と呼ばれる正常な状態も包茎に含んでいる為です。仮性包茎という状態は包茎ではないのですが、包茎に対する偏見や誤認が広がっています。 包茎に対する不要なコンプレックスや劣等感を持たないためにも包茎に対する知識を深めることが必要です。

 

・治療の必要な包茎
包茎の罹患率である1%は手術の必要な包茎です。勃起時に陰茎が包皮によって締め付けられる嵌頓包茎や、 包皮を剥こうとすると痛みのある真性包茎などの症状がある場合には治療が必要です。 性交に問題のある場合や痛みを伴う包茎の場合の治療には保険が適応されます。保険適応を受けた場合には1万円程度の負担で治療を行なうことができます。

 

・治療の必要ない包茎
仮性包茎の場合には特別な治療は必要ありません。一部で仮性包茎が衛生的に問題がある、性病の温床になるなどの情報が挙がっていますが、 このような情報には医学的な根拠はありません。手術のリスクを考えると仮性包茎に手術を行なう必要はありません。